ボイスレコーダー文字起こしのやり方|おすすめアプリ3選
会議や講義、インタビューをボイスレコーダーで録音したものの、「聞き返すのが面倒で文字に起こせていない」という人は多いはず。手打ちでの文字起こしは1時間の録音に3〜4時間かかるのが一般的です。
この記事では、ボイスレコーダーの録音を文字起こしする方法を3つ紹介します。最後のAI文字起こしを使う方法なら、1時間の録音が約5分でテキストになります。
方法1:iPhone標準のボイスメモで文字起こし(無料)
iPhoneの標準アプリ「ボイスメモ」は、iOS 18以降で録音の文字起こしに対応しました。
- 「ボイスメモ」アプリを開く。
- 文字起こししたい録音をタップ。
- 録音カードに自動生成された文字起こしが表示される。
- 文字を長押ししてコピーし、ノートアプリなどに貼り付け。
注意点:標準機能は文字起こしのみで、要約や要点整理はできません。長い録音の文字起こしには時間がかかり、会話の要点を探すには自分で読む必要があります。
方法2:専用アプリに読み込んで文字起こし(無料あり)
ボイスレコーダーアプリや音声ファイルを、文字起こしアプリに読み込んで変換する方法です。
- 録音ファイルを「ファイル」アプリに保存(m4a、mp3、wav、mp4、mov対応)。
- ファイルを長押しして「共有」をタップ。
- 「Transcribe with Audio Notes AI」を選択。
- アプリが開き、自動で文字起こし・要約・TODOが生成される。
Audio Notes AIはOpenAIのWhisperエンジンを使用しており、話者識別や60以上の言語(広東語・日本語・英語など)に対応。1時間の録音なら数十秒から数分で文字起こしが完了します。無料プランで60分の文字起こしが生涯有効です。
方法3:オンライン文字起こしサービスを使う
パソコンで作業する場合は、オンラインの文字起こしサービスや、Googleドキュメントの音声入力(公式ヘルプ)を使う方法もあります。ただし音声をクラウドにアップロードするため、機密性の高い会議には不向きです。
おすすめの文字起こしアプリ比較
| アプリ | 価格 | 広東語 | AI要約 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| iPhoneボイスメモ | 無料 | △ | なし | 標準で手軽 |
| Buzz(デスクトップ) | 無料 | ○ | なし | オフラインでWhisper |
| Audio Notes AI | 無料60分+Pro | ○ | ○(要約・TODO) | iPhoneで完結、暗号化共有 |
文字起こしの精度を上げる3つのコツ
- マイクを話者の近くに:距離が遠いとエコーで精度が下がります。
- 同時発言を避ける:複数人が重なると、どの文字起こしアプリでも精度が落ちます。
- 話者識別を使う:複数人の会議では、話者ラベル付きのアプリを選びましょう。
よくある質問
ボイスレコーダーの録音を無料で文字起こしする方法は?
iPhoneなら標準のボイスメモの文字起こし機能、またはAudio Notes AIの無料60分プランが使えます。詳細は無料の文字起こしアプリ比較をご覧ください。
録音の文字起こしはどれくらい時間がかかる?
手打ちだと録音時間の3〜4倍、AI文字起こしなら1時間の録音で数十秒〜数分です。
広東語や日中混在の会話も文字起こしできる?
できます。Whisperエンジンは広東語を含む60以上の言語に対応。実測データは広東語の文字起こし実測をご覧ください。